【海外でタクシーに乗るときの英語フレーズ総まとめ】+チップの渡し方

まず、はじめに知っていただきたいことは、アメリカ、カナダでは、住所があると、多くの場合はその家まで行くことができます。

以前の Google map が使えていなかった時代も地図を見るだけで行くことができていました。これは日本とは違うところです。

道が縦横に直行している京都の「基盤の目」のような都市も多く、交差点から次の交差点の区画を「ブロック」と呼びます。

それぞれの道には名前がつけられサインが立っています。番地も順番に並んでいるので、住所があると大変見つけやすいです。

ホテルに滞在しない場合、例えば Airbnb を利用する場合や友達の家に行く場合などもタクシーの運転手さんに住所を渡すだけでその場所まで行くことができます。運転手さんは道の名前は頭に入っているはずです。

記事の内容

▪︎空港/ホテルからタクシーに乗る場合
 ・トランクを開けてもらう。
 ・行き先を伝える。
 ・行き先を尋ねられる。
 ・料金を尋ねる。
 ・所要時間を尋ねる。
 ・降車場所をリクエストする。
 ・支払い
 ・レシートの有無
 ・チップについて
▪︎タクシーで知っておくと便利なフレーズ

空港/ホテルからタクシーに乗る場合

アメリカ、カナダの場合は乗車は後部座席へ、ドアは自分で開けます。まずは、Hello! と言って行き先を伝えましょう。

トランクを開けてもらう

運転手が荷物に気付いてくれなかったり、降りる時に忘れていたりしたら、

・Could you open the trunk, please?
 トランクを開けてもらえますか?

※ 荷物を手伝ってもらったり手間があった場合には支払い時に少し多めのチップを渡せば良いでしょう。

行き先を伝える

英語が苦手な方、発音が苦手な方は、メモしておいた住所を渡すといいかもしれません。

・To this address, please?
 この住所までお願いします。

簡単な言い方は、

To the Hilton, please.
ヒルトン・ホテルまでお願いします。

To the airport, please.
空港までお願いします。

Calgary tower, please.
カルガリータワーまでお願いします。

・I need to go to the Hilton, please.
 ヒルトン・ホテルまでお願いします。

※ hotel はつけなくてもわかるので省略されることが多いです。

・I’d like to go to 1234 Oak street 〜, please.
 (住所)まで行きたいのですが。

・Could you take me to the airport, please?
 空港までお願いできますか?

・Do you know where the Silver dragon is?
 シルバードラゴンがどこかわかりますか?

行き先を尋ねられる

・Where to?
 どちらへ?

・Where are you heading/going?
 どちらへ向かいますか?/行きますか?

料金を尋ねる

国によっては、タクシー料金でトラブルがよくありますね。はじめに確認しておくと良いでしょう。

・About how much will it be?
 だいたいいくらくらいですが?

・Do you know how much it will be?
 いくらくらいになるかわかりますか?

・Any idea how much?
 いくらになるか予想つきますか?

・Is there a flat rate to the airport?
・Do you have a flat rate to the airport?
 空港までの均一料金はありますか?

※ ダウンタウンのホテルと空港間は均一料金が設定されている場合があります。flat rate の他に fixed rateset rate と言うこともあります。

所要時間を尋ねる

・How long will it take (to get there)?
 どれくらいかかりますか?

・(About) how long will it be?
 (およそ)どのくらいですか?

・Are you in a hurry?
 急いでいるのですか?

→ Yes, I am. / No, I’m not.
 はい。/ いいえ。

最近では携帯電話の地図で自分の移動経路が表示される機能があるものもあり便利です。事故や渋滞で道を変更することはあり得ますが、乗車中に遠回りされていないかも確認できて安心です。

地図に目的地をはじめに設定して自分の所在地がどの辺りなのかを把握できていると降車場所をリクエストする際の目安にもなります。

降車場所をリクエストする

・Here’s good.
 ここで結構です。

・Anywhere here’s fine.
 この辺でしたらどこでも結構です。

・You can stop (around) here.
 ここで(この辺りで)止めてください。

・Could you drop me off by the restaurant (over there)?
 あのレストランの側で降ろしてもらえますか?

✔︎ drop 人 off 「人を降ろす」
✔︎ by 〜 は「〜の側で」例:by the red car(その赤い車の側で)
✔︎ in front of 〜 は「〜の前で」例:in front of the blue building(その青いビルの前で)

・Can I get off (around) here, please?
 この辺りで降りることはできまますか?

・Could you go a little (bit) farther, please?
 もう少し行ってもらえますか?

ピンク下線部分を以下のフレーズで置き換え
・another block(もう一区画)
・two more blocks(もう2区画)
・to the next traffic light? (次の交差点まで)
・to the second traffic light?(2つ目の交差点まで)

支払い

支払い方法は、現金、クレジットカード(Visa/MasterCard)が多く、他のカードを使う場合や、デビットカードや外貨の場合は事前に確認を。

・Do you take American Express?
 アメックスは使えますか?

・Do you accept debit?
 デビットカードは使えますか?

※ take は accept の置き換えで口語でよく使われています。関連記事はこちらです。

・How will you be paying?
・How are you paying?
お支払い方法は?

→ Credit card, please.
 クレジットカードでお願いします。

もしカード機の使い方がわからない時や、わからなくなった時は質問しましょう。

・Could you tell me how to use this, please?
 これの使い方を教えていただけますか?

・What should I do next?
・What do I do next?
 次に何をすれば良いですか?

レシートの有無

※ 万が一、タクシーに忘れ物をしたり後から連絡を取る必要がある場合に備えてレシートをもらっておくことをおすすめします。

・Do you need a receipt?
 レシートは要りますか?

→ Yes, please. / No, thank you.
 はい、ください。/ いいえ、結構です。

・Could I get the/a receipt?
 レシートを頂けますか?

チップについて

チップは tip と綴り「ティップ」と発音します。「chip/チップ」ではありませんよ〜。笑

チップがある国では相場は乗車料金の10〜20%のようですが、アメリカやカナダでは10%は少なすぎるように感じます。荷物を手伝ってもらった場合は20%以上のチップをおすすめします。

※ カード払いの場合は、合計金額(Total Fare)が表示され、チップのパーセンテージ(例:15%/20%/25%)を選択するか、金額を入力するかのどちらかでしょう(Select or enter tip amount)。

カード機で表示されるチップの選択肢(15%/20%/25%)は国により異なると思いますが、そのサービスでお客さんが渡すチップの目安になると思います。この場合は少なくとも15%〜のチップを期待されているのかと。笑

現金の場合はチップを払えるように細かい小銭で返してくれるでしょう。お釣りを全てチップにしてもらいたい場合は($25の支払いで$30札を渡す場合)、

・Keep the change.
 お釣りは取っておいてください。

と言うことができます。もらった小銭でチップが足りそうにない場合は、余分に札を渡してくずしてもらえるか聞いてみましょう。

・Could you (possibly) break this?
 この札を細かくしてもらえますか?

$25の支払いで$40を渡し、$5をチップにしてもらいたい場合は、

・Could I just get ten (dollars) back?
 お釣りは$10だけ返していただけますか?

チップを渡す時はタクシーを降りる寸前でもあるので単に Thank you!「ありがとう」と言いながら渡して降りると良いでしょう。他にはこのようなフレーズもあります。

・Here you go. Thanks!
 これをどうぞ。ありがとう。

・This is for you. Thank you!
 これはあなたにです。ありがとう。

タクシーで知っておくと便利なフレーズ

It’s rush hour.
通勤の混雑時間です。

There’s a traffic jam.
渋滞しています。

There’s been an accident.
事故がありました。

Here we are.
We’re here.
This is it.
着きました。

Who are you flying with?
Which airline are you flying with?
どこの航空会社を利用するのですか?

→ Air Canada.
 エアカナダです。

空港へ向かうタクシーでは、航空会社のチェックインカウンターに近いところで降ろしてくれるかもしれません。どこの航空会社か?と聞く場合に Who が使われることがよくあります。

Taxi は Cab とも呼ぶので覚えておきましょう。

カナダでは、後部座席でもシートベルトは着用しましょう! シートベルトをしていなくて罰金を科せられた記事を読んだことがあります。

以上になります。

タクシーで使う英語、いかがでしたか? タクシーの運転手さんも移民の方が多かったりしますし、最近では携帯電話で翻訳アプリを使って発音してもらうこともできるので心強いですね。

一番大切なことは、目的地をきちんと伝える、料金を把握する。あとはゆっくりとくつろいで目的地までの乗車を楽しみましょう♪

関連記事→ 【海外でタクシーを手配する英語フレーズ】ホテルで依頼|自分で予約