こんにちは! カナダから生の英語をお届けしています(永住24年)。
今回のテーマは toot one’s own horn です。
toot one’s own horn
① toot one’s own horn の意味・類似フレーズ・由来
・自慢する
・to boast or brag about one’s own talents, success, achievement, etc.
単語の発音・意味
・toot: [tuːt] ラッパなどをプーと吹く
・own: [oʊn] 自分の
・horn: [hɔrn] ラッパ、トランペットなどの楽器
類似フレーズ
このフレーズは、イギリスで使われているものに、blow one’s own trumpet があります。意味は全く同じです。
由来
《toot one’s own horn の由来》
ラッパを吹くことで王の到着を知らせていたことから。
このように大事なアナウンスがある時など、人々の「気を引く」場面で使われてたことから、何かを「自慢する」という意味のイディオムになります。
② toot one’s own horn の例文
・I don’t mean to toot my own horn, but these cookies I made are very good.
自分で言うのも何だけど、私が作ったクッキーおいしいわ〜
・I can’t stand him. He just can’t stop tooting his own horn.
耐えられない、彼は自慢話が止まらないよ。
・Ken always toots his own horn in front of his friends.
ケンは友達の前で自慢話ばかりする。
・Not to toot my own horn, but my mark was the best in the class.
自慢するつもりはないけど、僕の点数がクラスで一番だったよ。
以上になります。
ご参考になれば幸いです♪
① toot one’s own horn の意味・類似表現・由来
② toot one’s own horn の例文