【I’m open to〜の意味・使い方】例文と一緒にご紹介!

こんにちは! カナダから生の英語をお届けしています(永住23年)。

今回のテーマは I’m open to 〜 です。日常会話でもよく使われるイディオムなのでみていきましょう。

Contents

▪︎I’m open to 〜
 ① 意味
 ② 例文

I’m open to 〜

まずは、動詞と形容詞の違いを押さえておきましょう。

open は動詞では「開く」ですが、形容詞では「開いている」という意味になります。

《動詞》
We open at 9.
9時に開店します。

《形容詞》
We are open from 9 to 5.
9時から5時まで開いています。

① I’m open to 〜 の意味

「〜を快く受け入れる」「聞く耳を持っている」

・willing to consider something

open の発音:óupən
※ 「オープン」ではないので注意!(オゥ)

I’m open「私の心のドアが開いている」つまり「聞く耳を持っている」ことを意味します。

こちらの2つはよく使われているフレーズになるので覚えておくといいですよ。

I’m open to (any) suggestions.
提案を受け入れています。

I’m open to (any) ideas.
アイディアを受け入れています。

ideas を複数から単数に変えると、

I’m open to the idea.
そのアイディアを考慮に入れます。

と、特定できます。

では、他の例文もみていきましょう。

② I’m open to 〜 の例文

I’m open to any ideas about his birthday party.
 彼の誕生日パーティーについてのアイディアを受け入れています。

・I’m selling this bike for $50, but I’m open to offers.
 この自転車は50ドルで売っていますが値の相談に応じます。

You should be more open to other options.
 もっと他の選択肢にも耳を傾けるべきだ。

・What type of food shall we order? I’m open to anything.
 どんな種類の食べ物を注文する?私はなんでも大丈夫。

I’m open to any books that you could suggest.
 あなたの推薦する本でしたらどんな本でも読む候補に入れます。

以上になります。

今日から『 I’m open to 〜』をぜひ使ってみてくださいね♪

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