【3つの幽霊話】フェアモントバンフスプリングスに現れるゴースト達

『フェアモント・バンフ・スプリングス』は絵葉書でもよく見られ、バンフの街の象徴でもある高級ホテルです。

誰もが一度は泊まってみたいと願う憧れのホテル! 

なんですが、、、実は幽霊が現れることでも有名なんです。

更に、、、幽霊話は1つだけではなく、3つもあるというのですから驚きです。

そんな噂があっても宿泊客が絶えないのですが、おそらく宿泊客の大半の方は知らないのでしょう。私も宿泊した当時はその幽霊話を知りませんでした。

よく知られている3つの幽霊話を取り上げてみました。

幽霊話

① 花嫁のゴースト
② ベルボーイ「サム」
③ 客室「873」

① 花嫁のゴースト

ホテルで最も知られている幽霊で「ゴースト・ブライド」と呼ばれています。

1920年後半、若いカップルがホテルで結婚式を挙げる予定をしていました。当日、ウェディングドレスを身にまとった花嫁がダンスホールに向かう途中の階段で悲劇は起こりました。

大理石の階段には当時は手すりがありませんでした。階段にはろうそくが灯され、花嫁は階段の上の方で、自分のベールにつまずき転倒落下、ろうそくの炎までドレスに燃え移り、結果的には亡くなってしまったそうです。

それ以来、結婚式の予定がない日に花嫁が1人でダンスホールで踊っているのが目撃されたり、化粧室で花嫁が結婚の準備をしているのが目撃されたりしています。

② ベルボーイ「サム」

1960年代から1970年代にかけてベルボーイの主任として従事していたサム。「たとえ退職させられても私はホテルから去らないよ」と言うのが彼の口癖でもありました。

1975年にお亡くなりになりましたが、それ以来ホテルで何度も目撃されています。

高齢の女性客2人が部屋のドアが開かないとベルボーイを呼んだところ、その日働いていたベルボーイは他の宿泊客をサービスしており、すぐに向かうことが出来ませんでした。

やっと部屋に辿り着いた時には、その部屋のドアは既に開いており、他のベルボーイが来て開けてくれたと聞かされました。

不思議に思ったベルボーイがどんなベルボーイだったかと尋ねたところ、サムが当時着ていた昔のユニフォームを着ていたようです。

他にも宿泊客がサムを目撃したり、6、7、9階で寒気を感じるなど、おかしな現象が起きています。

③ 客室「873」

父親が妻と娘を殺害して自殺したと噂されている部屋で、それ以来その部屋に泊まった宿泊客は叫び声を聞いたり、鏡に血まみれの手あとが残っていたり。

メイドが消しても消しても手あとが現れるそうです。

挙げ句の果てにはその部屋に入れないように、新しく壁を作って廊下からはわからないようにしたようです。

実際に「873」のドアがあるはずの「871」と「875」の間にドアがないので極端に長い壁が続いています。

ただ、ホテルの従業員によると、ホテルでは内装がよく行われ「873」もその一つで、「875」との続き部屋になったそうです。

と言われても「本当に続き部屋になったのか???」と疑いたくなりませんか?!

実は本当なんです。非常口が示されている8階の設計図にも続き部屋として表示されているんです。とは言え、事件があったかどうかの疑惑は消えませんが、、、。

ホテル側は①と②の幽霊の話は実際に認めていますが③は否定しています。なので実際のところはどうなんでしょう?! 

今はわかりませんが、以前はホテルで幽霊ツアーなんていうのもありましたよ。

宿泊していなくてもホテルへは自由に入れるので、是非とも豪華な館内(と幽霊^^)をご覧ください。

皆さんは幽霊が出ると聞いても、このホテルで泊まる勇気がありますか? 

部屋の鍵を渡されて「873」の近くだったらどうします? 

部屋を変えて欲しいとお願いして、空いてる部屋がなかったら? 

私だったら怖くて予約も出来ません〜^^; 

これからこのホテルに泊まる予定の方を怖がらせてしまったかもしれませんが、こんな幽霊話があることだけは覚悟しておいてくださいね。笑

従業員によると、目撃される幽霊は危害を加えるような幽霊ではなく、特にサムはフレンドリーで親切らしいのです。

そんなフレンドリーな幽霊なら、、、会ってみるのも悪くないかもしれませんね?!

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