【英語でホテルのクレーム】トラブル時の英語フレーズ+部屋番号の読み方

英語が話せないというだけで、全てを我慢してしまうのは悲しいので、ホテルでトラブルがあった時に使える英語フレーズをご紹介します。

我が家ではスポーツ遠征の為、ホテルを利用することがよくあります。これまでにあったホテル体験談も最後に載せておきます。

大勢の人が集まる場所には、問題も発生しやすいものです。できれば文句や相手の気分を害する発言は避けて穏和に解決したいですね。

フロントデスクに上手く伝えて、対処してもらえるような英語フレーズをみていきましょう。

ホテルのクレーム

▪︎部屋番号を伝える。
▪︎〜が機能していません / 壊れています。
▪︎〜が足りません / ありません。
▪︎〜が無くなりました / 切れました。
▪︎〜をいただけますか?
▪︎鍵を部屋に置き忘れました。
▪︎シャワーのトラブル
▪︎トイレのトラブル
▪︎騒音のトラブル
▪︎部屋を変更してもらえますか?
▪︎我が家のホテル体験談

英語では complaints(苦情)が日本で使われているクレームを意味します。お客さんのクレームは customer complaints になります。

claim の単語にはたくさんの意味があり、保証や賠償を「請求する」ことを意味するものもありますが、不満を伝えて謝罪を求めるものとは違います。

こちらの記事で claim の使い方を説明しています。

何か問題があってフロントデスクに電話する場合は Hello、 直接話す場合は Excuse meHello から会話をはじめましょう(以下省略します)。

部屋番号を伝える

おそらくフロントデスクの方はどの部屋から電話がかかってきているのか確認できると思うのですが、いくつかの英語フレーズを紹介しておきます。

尋ねられたら答える形でも良いでしょう。部屋番号を伝えるときには数字の読み方に特徴があるので覚えておくと便利かもしれません。

電話の場合

This is room 123.

I’m calling from room 123.

直接フロントで伝える場合

I’m staying in room 123.

部屋番号の読み方

番号は下から2桁ずつに区切り、前から読みます。

room 123 → 1/23 → room one, twenty-three

room 1234 → 12/34 → room twelve, thirty-four

部屋番号に0が入る場合

0 が入った場合は口語ではよく O(オゥ) とアルファベット読みされます(oh)。上の法則とは違う読み方の例もあげておきます。

room 1203 → 12/03 → room twelve, oh, three

room 1023 → 10/23 → room ten, twenty-three

room 106 → 1/0/6 → room one oh six

room 100 → room one hundred

room 1200 → room twelve hundred

これらはネイティブの言い方なので、もし難しいなと感じるようでしたら、前から順番に一桁ずつ読めば相手には通じます^^

0は zee・row ジィロゥと発音するので気をつけましょう。oh と言った方が簡単ですね。笑

〜が機能していません / 壊れています。

The [hair dryer] in my room is not working.
部屋の[ヘアドライヤー]が機能していません。

The [hair dryer] in my room is broken.
部屋の[ヘアドライヤー]が壊れています。

[hair dryer] の部分を以下のもので置き換えて伝えましょう。もし長すぎて自信がない方は in my room を省略してチャレンジしましょう。

シャワーshower
トイレtoilet
コーヒーメーカーcoffee maker
テレビtv
リモートremote(control)
冷蔵庫fridge
電話phone
ランプlamp
電気light
カギkey card(s), key(s)
冷房air conditioner
暖房heater
換気扇fan (in the bathroom)
※fan の場合 in my room より
in the bathroom を使った方が
自然に聞こえます。

複数の場合は、The key cards are not working.

最近のホテルは暖房、冷房も各部屋で調整できるようになっていることが多いので電話する前に部屋にあるかを確認しましょう。

〜が足りません / ありません。

We don’t have enough [bath towels] in our room.
私達の部屋に十分な[バスタオル]がありません。

There are no [towels] in my room.
私の部屋に[タオル]がありません。

[ ] の部分を以下のもので置き換えて伝えましょう。

ハンドタオルhand towels
紙コップpaper cups
コーヒーカップmugs
グラスglasses
pillows
コーヒーcoffee
紅茶tea bags
クリーム(粉)whitener

その他の言い方

We only have two bath towels for 3 of us.
私達は3人なのにバスタオルが2つしかありません。

We’re missing two towels.
タオルが2つ足りません。

「〜が足りません/ありません」は、後で紹介する「〜をいただけますか?」とセットで使うこともできますし、「足りません」を省略して「〜をいただけますか?」だけを使うとかなり簡単な英語で済みます。

〜が無くなりました / 切れました。

物を使い切ったときに言うフレーズです。

プールにバスタオルが置いてあるホテルもありますが、利用者が多いとタオルがなくなってしまうこともあり、部屋からタオルを持って行くと部屋のタオルが足りなくなることはよくあります。

I ran out of bath towels.
バスタオルを切らしました。

※数えられる名詞には S をつけます。

We ran out of [toilet paper].
[トイレットペーパー]が切れました。

Can/Could we have some more, please?
もう少し頂けますか?

ティッシュ(facial) tissue, Kleenex(メーカー名)
シャンプーshampoo
コンディショナーconditioner
ボディソープbody soap
石鹸soap

「使い切った」という説明を省いて、次で紹介する「〜をいただけますか?」というフレーズだけを使うと更に簡単です。

〜をいただけますか?

borrow「借りる」を使うこともできますし、have, get を使うこともできます。

I’d like to borrow three forks, please?
フォークを3つ貸していただきたいのですが。

Can I have another bath towel, please?
バスタオルをもう一ついただけますか?

Could I get two more towels, please?
タオルをもう2ついただけますか?

もう1つ借りたいときは another (towel)

もう2つは two more (towels)、

2つは two (towels)

数えられない物でもっと欲しい時は some more (shampoo)

Can I have some more shampoo, please?
シャンプーをもう少しいただけますか?

数えられる物で数を特定しないでもっと欲しい時も some more (towels)

Could I get some more towels, please? Sure! How many would you like?
タオルをもっといただけますか?かしこまりました。何枚ご用意いたしましょうか?

シャンプーが小さい容器に入っているホテルならば、

Could I get another bottle of shampoo, please?
シャンプー(容器)をもう一ついただけますか?

鍵を部屋に置き忘れました。

I’m staying in room 123, and I(’ve) locked myself out.
部屋番号123に宿泊している者ですが、鍵を部屋に置き忘れました。

lock someone out は、誰かが外(out)にいる状態で鍵を閉める(lock)という意味です。

I’ve left my key in my room.
部屋に鍵を忘れました。

カナダのホテルではジムやプールに入る場合も部屋と同じキー・カードを共通で使うところが多いので忘れないように気をつけましょう。

シャワーのトラブル

I’m/We’re not getting any hot water.
お湯が出ません。

Our shower runs cold in the middle of a shower.
シャワーが途中で水に変わります。

The shower is dripping.
シャワーから水が漏れています。

I can’t figure out how to switch the bath to shower.
シャワーへの切り替え方がわかりません。

The shower does’t have enough pressure.
シャワーの水圧が充分ではありません。

The tub is clogged.
浴槽の排水溝が詰まっています。

トイレのトラブル

The toilet is clogged.
トイレが詰まっています。

The toilet won’t flush.
トイレの水が流れません。

The toilet is making (a) noise.
トイレから音が聞こえてきます。

騒音のトラブル

□部分は省略して要点だけ伝えることもできますが、前置きとして本題に入る前に言うこともできます。

Just letting you know that 〜
〜ということを知らせておきます。

〜 the people next to our room are too noisy.
隣の部屋の客がうるさいです。

〜 the people staying in room 123 are too noisy.
部屋番号123の宿泊客がうるさくて困っています。

〜 there are some people talking loud in the hallway. We’re on the 4th floor.
廊下で大きな声で話している人達がいます。4階です。

Could you do something about it?
対処できないでしょうか?

A strange noise is coming from our fridge.
冷蔵庫から変な音がするのですが。

My room is next/close to the elevators and it’s too noisy to sleep.
私の部屋はエレベーターの隣/近くでうるさすぎて眠れません。

エレベーターやフロントデスク、朝食ラウンジなどに近い部屋では話し声がうるさくて眠れないことはよくありますね。私は部屋を予約するときにエレベーターから離れたところをリクエストするようにしています。

I’d like a room away from the elevators, please.
エレベーターから離れた部屋をお願いしたいのですが。

部屋を変更してもらえませんか?

問題が解決しない場合は最後の手段として部屋の変更を依頼するしかありませんね。

Could I/we move to a different room?
違う部屋に移ることは可能ですか?

Is there any other room we can move to?
変更できる部屋はありますか?

Do you have another room available?
他に空いている部屋はありますか?

我が家のホテル体験談

トイレ→ 夜中に部屋のトイレがフラッシュされる音が聞こえてきて何度も起こされたことがありました。こういう時は次に宿泊するお客さんにも迷惑でしょうからフロントに伝えてあげます。

髪の毛→ 髪の毛がバスタブに落ちていたりシャワーカーテンにくっついていることは何回かあり、Sそれは仕方ないかくらいで終わるのですが、一つの枕カバーに薄い髪の毛が4−5本ついていたことがありました。それはさすがに気持ち悪かったですね^^; 使わないで清掃スタッフにメモを残しておきました^^;

カナダでは、冬場はホッケーなどのスポーツチームの遠征が多く、団体がホテルに泊まることがよくあります。

騒音・いたずら→ 夜遅くに学生の団体がチェックインして廊下からしばらく話し声が聞こえてきました。誰かがフロントに連絡したのでしょう、会話は止まったのですが、翌朝いかがわしい写真のコピーがドアの下から入れられていることに気付きました。他の2部屋にも入っていたようです。

又いたずらされるのも嫌だったので、フロントデスクに全て伝えると丁寧に何度も何度も謝罪され(ホテル側は全く悪くないので恐縮でした)更に宿泊代まで1日無料にしてくれるというサービスの良さ!

同じような苦情があったそうでホテルのマネージャーは団体の代表の方に話をしたと教えてくれ、翌日からは夜も静かでした。また泊まりたくなるくらい素晴らしい対応でした。

非常ベル→ 早朝に非常ベルが鳴り、急いで部屋から飛び出たことがありました。間違いでよかったのですが火事だと思いかなり焦りましたよ〜^^; でも今となっては笑い話でいい思い出です。

ホテルに泊まるといろいろありますね。

以上になります。

何事もなく満足のいく滞在になれば一番ですが、もし何かトラブルがあった際には、これらの英語フレーズも参考にして使ってみてくださいね。みなさんがホテルで快適に過ごせる為のお役に立てればうれしいです。