日本では茹でて当たり前と思っていた野菜が、カナダでは生でも食べられているものがいくつかあります。
カナダで生で食べらている野菜は、
ブロッコリー、カリフラワー、スナップえんどう、さやえんどうなどです。
そしてマッシュルーム、ラディッシュ、アスパラガス、ズッキーニ、紫色の玉ねぎなどもサラダに入っていることがあります。
もちろん、これらは調理をすることも多いです。
パーティーに行くと野菜が盛られたトレイがよく置かれています。
全て生で、ブロッコリー、カリフラワー、スナップえんどう、パプリカ、ミニキャロット、ミニトマト、セロリ、カットしたきゅうりなど。
そのまま食べたり、ディップにつけて食べます。
まるでウサギの誕生会のような野菜トレイです。笑
中でもスナップえんどうは生で食べるとすごく甘くておいしいです!!! 止まらない時もあります。 私の一押しですので是非お試しを! その甘さに驚きますよ〜
カナダでは、パプリカを立て切りのスライスにして、おやつのように食べる人も多いです。特に黄色やオレンジのパプリカが甘くておすすめです。
学校や職場のランチに生野菜をカリカリ食べてる風景はよく見られます。
りんご1個を丸かじりというのも外人っぽいですし、バナナ丸々一本を学校や職場に持って行くことなんてあまり日本ではない? ですよね???!
カナダ人は梨もネクタリンも皮ごとかぶりつき。
みかんもメロンもスイカも皮ごとかぶりつき・・・する人は、流石にいないいない。笑
ところが、他にもこんなカナダ人友達がいたっ!!!
キウィを皮ごと食ベる!!! (o_o) OMG!!!
毛虫食べてるみたいで、やめて〜! とこちらの方がキウィを取り上げたくなりましたが、そんな私を横目にニコニコ笑顔で食べ続ける友達、、、。なんて人だっ^^;
これは流石にみんながやってることではない?!と思いますが→ 願いますが、そんな友達がいたのを思い出しました。
自分が当たり前と思っていることを覆されるとびっくりしますね^^
煮物料理はおいしいですが、調理しないで生で食べると栄養がそのまま摂取できて体にもいいですよね。歯応えがありしっかり噛むので脳も活性化されていいと思います。
たまにはウサギになって野菜そのものの味を楽しんみるのも悪くはないかも?!