私はおばちゃんなので、どうしても覚えられない英単語に遭遇すると、覚えても覚えてもすぐに忘れてしまう、もう若くないから仕方ないわ〜。←開き直ってる^^
どうしてもこの英単語だけは覚えられない、なんて皆さんにはないですか? この現象はおばちゃんだけかしら???
「若い子の脳みそ分けて欲しいわ〜。」笑
「良い記憶の方法がないかな?」と探していたところ、大野元朗さん(ギネス世界記録保持者)のサイトに辿り着きました。その方法ともう一つのポイントをご紹介します。
どうしても覚えられない英単語の覚え方
それは「語呂合わせで覚える」ことです。それに加えて、もう一つのポイントを下で説明します。
学生の頃に覚えた「鳴くよ(794)うぐいす、平安京」も大人になった今でも覚えていますよね。
・英単語自体が長すぎたり、
・聞き慣れない発音だとどうしても覚えられなかったり、
・覚えても翌日には忘れてしまう、、、。
こんな問題をこの記憶法を使って覚えるようになってからは、忘れないで覚えていたので
「これはおばちゃんでもイケる!」
と、私の脳みそにも希望の光がさしましたよ〜。ヒューヒュー!
例えば、『Compromise』(妥協する)という英単語を覚えるときは、
コン プロ マィズ が発音で「コーン味のプロテインがマズかったけど妥協した」と覚えます。
大野元朗さんの記憶法
英会話では単語を言えるに越したことはないのですが、単語の意味がわかる方がもっと実用的かもしれません。
会話中に単語がわからなくても、なんとか相手に伝えることは出来ますよね。
「ホラ、ホラ、アレ、アレ! 本を借りれる場所で、無料で、、、、」
「図書館?!」
「そうそう!」 みたいな会話は日本語でも英語でもよくありますよね。
でも逆に会話を聞いた時に、単語がわからないとその単語が会話文で一番大きな意味をもつ場合は、
「???」
とりあえず笑って誤魔化しておこ〜 なんてことありませんか?!笑
だから単語の意味の方はしっかり頭に入れておきたいですね。
例えば、「rejuvenate」(若返らせる)は リジューバネイト が発音で、「リフレッシュジュースを飲んだらばね糸が若返った」という覚え方を私は作ってみました。←かなり無理あり^^
語呂合わせは何でもよくて自分がわかればOKです。
もう一つのポイントは、出来れば自分で語呂を考える方が頭に残りやすい!と私は気付きました。
ある英単語を聞いたときに、「自分はどうやって作ったっけ?」と考えると思い出しやすく、思い出せない時は、もう一度作ってみる。そしたら、同じ語呂が又浮かんで思い出せたりします。
といっても語呂がどうしても思い浮かばない場合は Google検索で 「英単語+語呂」 で見つかるかもしれませんよ。
ちなみに私は、アメリカの州、「Pennsylvania」を覚えるのに何回も間違えていて、日本語表記にして、ペンシルベニア にしてみると「ペンシル」と「ベニア」だと気付き、やっと覚えれました。笑
効率よく覚える復習時間
一度覚えた英単語は短期記憶に入るのでやっぱり復習しないと忘れちゃいますね。
短期記憶に一時的に保存された情報を繰り返して復唱することで長期記憶へ入れて忘れないようにする必要があります。
・最初の復習時間は24時間以内
・そして1週間以内
・そして1ヶ月以内に復習する
と記憶に定着するらしいですよ。
出来ればはじめの24時間以内は何回も思い出してみる。寝る前と起きた時もポイントです。
同じ覚えるなら時間を無駄にしないで覚えないと、
私みたいなおばちゃんは残りの人生、無駄にしてる時間は残っていないのですよ^^
以上が私でも覚えられたどうしても覚えられない英単語の覚え方になります。
私には効果があった方法なので、皆さんにもお役に立てれば嬉しいです。がんばりましょうね!
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⚫︎ どうしても覚えられない英単語の覚え方
⚫︎ 効率よく覚える復習時間